あこがれのカンボジアへ・・・2
2005年 07月 06日
アンコールワットに行って初めて知ったことがある。
あたしが単に勉強不足だったんだけど、写真でみるように中央祠堂の印象が強かった。
でもそこに至るまでこんなにもおもしろいんだ!
と行って初めて知った。
まず写真でよく見るのは正面からが多い。
だからどうしても中央の尖塔は3つだと思いやすい。あたしもその1人だった。
でもホントは5つ。
この3つ(真正面から進んでいる間は3つしか見えないから)は
ある時は見え、ある時は隠れる。
これを意識しながら歩くとほんとにおもしろい。
まず正面テラスからは中央祠堂は見えず、両脇の尖塔だけが見える。
西塔門までくるとそれらがすべて消える。
そしてその階段を登りきったあたりからは、
暗い塔門の中央にポッカリあいた縦型のフレームのなかに
中央の塔1つだけが見える。

あたしはこのある意味写真のようなこの景色がすごく好き。
そしてここからやっとすべてを見せてくれる。
しかしまた西塔門テラスの階段の下にくるとすべての姿を隠す。
このようにすべてが意図的に作られていることに唖然とした。
これはいくら人から聞いても感じられないものだと思う。
一歩一歩自分の足で歩いてその変化する姿をぜひ見て欲しいです。
あたしが単に勉強不足だったんだけど、写真でみるように中央祠堂の印象が強かった。
でもそこに至るまでこんなにもおもしろいんだ!
と行って初めて知った。
まず写真でよく見るのは正面からが多い。
だからどうしても中央の尖塔は3つだと思いやすい。あたしもその1人だった。
でもホントは5つ。
この3つ(真正面から進んでいる間は3つしか見えないから)は
ある時は見え、ある時は隠れる。
これを意識しながら歩くとほんとにおもしろい。
まず正面テラスからは中央祠堂は見えず、両脇の尖塔だけが見える。
西塔門までくるとそれらがすべて消える。
そしてその階段を登りきったあたりからは、
暗い塔門の中央にポッカリあいた縦型のフレームのなかに
中央の塔1つだけが見える。

あたしはこのある意味写真のようなこの景色がすごく好き。
そしてここからやっとすべてを見せてくれる。
しかしまた西塔門テラスの階段の下にくるとすべての姿を隠す。
このようにすべてが意図的に作られていることに唖然とした。
これはいくら人から聞いても感じられないものだと思う。
一歩一歩自分の足で歩いてその変化する姿をぜひ見て欲しいです。
by chikachika175
| 2005-07-06 01:03
| カンボジアCambodia